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■「ひとり」 


やっぱり...
また篠原美也子サンの
『ひとり』の続きを

また...
やっぱり染みまして...



白い杖を蹴飛ばし改札へ向かう人の流れを

動き出した電車の窓から見ていた週末の夜

気にしていたらきりがない
辛くなるだけ

それでも振り返る窓に映る私は誰

この世の中でひとり自分だけが間違いに思えて

傷つかない為に傷つける自分がとても嫌いで

道を聞こうとすれば
声がかすれる

見上げる夜空は青
海に似ている

何をしても誰かが笑ってるようでなぜか不安で

言葉たちはいつか
あやふやを愛して背中を向ける

忘れたくないことよりも
忘れたいことが増える
見上げる夜空は青
海になりたい

肩を濡らして雨は続く
髪はふかずに傘もささずに

どうにもならないことを抱きしめる
雨は降り続く
けれど朝は来る

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雨の種類 ∴∵迷雨∴∵

∴∵2011/05/19 Thu∴∵       コメントとお返事♪  0  

■12年ぶりに 

たぶん12年か13年くらい聴いていなかった
篠原美也子さんのCDを引っぱりだしてきました

ご紹介する分には
著作権侵害にならないかな...と

久しぶりに
ハマっちゃいましたので
パラパラと紹介したくなりました

染みます


『ひとり』

何をしても誰かに似ているようでなぜか不安で

どこへ行ってもうまく話せない気がしてすこし恐くて

人込みをさけて歩けばどこか淋しい

ないものねだりの恋いつもくり返す

汗をかいたドアに押し付けられて今日が始まる

寝不足のまぶたに生まれたての朝はまぶしすぎる

反戦集会が一瞬
景色をよぎる

ターミナルまではあと5分
息がくるしい

たわいのない言葉に笑い転げてはそっと溜め息

巧みに隠された皮肉をよけながら時を過ごして

誰もみんなこんな風に生きているんだし
辛く思えるのはまだ甘えているからね

面倒な時には笑顔を浮かべて頷けばいい

疲れてるせいにしてはぐらかせるならそれも素敵ね

忘れることができなくちゃ生きてゆけない

胸にしまいこんだ夢がすこしざわめいた

肩をぬらして雨は続く
雲は厚く空は見えず

どうにもならないことばかり見える
雨は降り続く
そして朝は来る

雨の種類 ∴∵理雨∴∵

∴∵2011/05/07 Sat∴∵       コメントとお返事♪  0